Low-knead Bread、すなわちあんまり捏ねないパンを焼いた。
これまじで捏ねなくて、粉・塩・イースト・水を適当に混ぜたら放置してたまに引っ張って畳むだけでOK。
昼に用意して夜に焼ける。StaubとかLe Creusetみたいなダッチオーブンが必要になるけど。

レシピについて

このレシピは最近超お気に入りのJ. Kenji López-Alt先生のやつを参考にやっている。

Kenjiが素晴らしいという話はまた別の記事で書きたい。Love Kenji.

今回の試み

実は二回目で前回はStaubに移すときに記事が転がってしまい形が悪かったのと、仕上げの表面焼き付けがあまくて薄い色でふにゃふにゃな感じになってしまった。
今回は形の点ではクリア、でも表面焼き付けがまだあまい。前回の反省点は、焼付時間が10分で短かったこと。今回は20分やったけど温度が低くて色だけつかなかった。でも質感は表面が固くなったので良かった。

↑この写真の底の部分がかなりいい色で、多分Staubの熱がダイレクトに伝わっていたのでこうなったんだと思う。全体をこの色にしたい。

お菓子でもパンでも焼き上がると可愛くて仕方がないのだが、焼き立てのパンはパチパチと音がするのがとてもいい。

実食

翌朝トーストしてバター塗って食べたらめちゃうま。

今回の反省点

• 仕上げの焼きは250度で20やってみる

• 表面にコーングリッツをまぶしたけど食べにくいので粉だけで良さそう

• クープはStaubに移す前につけるのがやりやすい